魚で糖質制限!ー鯖缶ダイエット!ー
魚をメインに据えて、あとは卵と大豆製品をなるべく摂るという食生活。
肉やチーズ、バター、プレーンヨーグルト以外の乳製品も控えめです。
私の食事といえば…
朝はパンを少しと、コーヒー。
お昼は外回りの仕事。外食またはスーパー・コンビニで買ったもの。
夜は、自炊
魚食をする上での問題点:
仕事終わりに買い物が無理
→保育園にお迎えに行く前は買い物禁止。
→買い物して帰れるほど早く帰れない。
調理時間や手間のかかるものは、続けられない。
子供が1人で骨を取れない年なので、魚はちょっと…
旦那も魚より肉派
(^_^;)だから肉ばっかり使ってたのか。まとめて納得。
私は、魚の中でアジが1番好きなのですが、魚の安いスーパーが近くにないのもあり、すっかり魚食から遠ざかってました。
なんとかせねば!
いろいろ考えて、調べて…
サバの水煮缶を夜に1つ食べることから始めました。
サバの水煮缶のいいところ
①糖質がほとんど無い
②フィッシュオイルが酸化していない(缶詰は光にも酸素にも触れないので酸化しようがない。サプリのような酸化の心配がない)
③骨が柔らかいので、子供にも安心。
④サバはEPA含量でトップ
⑤買い置きできる
⑥油が酸化してないから、魚臭くない
飽きたとき用に、さんまやイワシの缶詰もある程度揃えておきます。
(*^^*)
サバの水煮缶って、会社ごとにフィッシュオイルの含量やおいしさも様々です。
私のイチオシは、
マルハニチロのサバの水煮缶!
脂の乗ったサバを使っているので、ひと缶あたりのDHAとEPAを合わせて4gも入ってます(*^^*)
厚労省の1日のフィッシュオイルの摂取目標は1g。十分です。
そして、脂がのってるサバなのでとろっとろ♪
ありがちなパサつきも無くおいしい!
さらに1つ120-130円程度。
安いっ!
ここから始めました。
で、お昼ごはんに、コンビニではよくししゃも売ってることに気づきました。
ししゃもの卵にもフィッシュオイルは豊富。お昼は刺身、焼き魚、またはししゃものローテーション。
昼、夜と魚食をつづけること約2ヶ月。
体への変化が現れてきました。
採血するときに、針から容器の中に流れ込む血液の様子が違う。
前はもう少し粘度があったけど、今は吹き出すようにシャーっと出ていた。
②汗がサラサラに
これも、血液サラサラと似た感じなのかも?
③髪が少し増えてきた
これも、血流がよくなったからかな?
④PMSが軽くなった
これは嬉しい♪
⑤油っこいものへの欲求が減った
これが、停滞期を抜けるために必要だったんだと思います。
糖質制限をすると、糖質中毒がなくなり、糖質を欲する心がかなり抑えられます。
フィッシュオイルを摂ると、脂肪を欲する心がかなり抑えられました。
理由は以下のようなものが考えられます。
フィッシュオイルを取ると、レプチンという、満腹感を感じるホルモンが働きやすくなるそうな。
しかもこのレプチンは、甲状腺機能低下症にも嬉しい働きが。
甲状腺刺激ホルモンの他にも、甲状腺ホルモンはレプチンの働きでも出るそうです。
さらにEPAが小腸を刺激し、GLP-1という痩せるホルモン(食欲抑制、血糖値の低下)を出すのだそう。
糖質と、脂質の欲求をコントロールできる。