甲状腺機能低下症 三十路の糖質制限ダイエット日記

実録。糖質制限ダイエットの実践コラム

ストレスがインスリン抵抗性を高める

なんだかタイトルが回りくどくなりましたが…


要は


ストレス抱えてると、太りやすい


ということです。


私はストレス食い常習犯です

やけ食いとも言いますね…(^_^;)


疲れてたりすると食欲が暴走して

…食べると元気になれるんじゃないか?

みたいな考えになってくるんです。


案の定、別に食べたからって元気になるわけでもなく、眠くなるだけなんですがね…


これもホルモンが関係するみたいですよ!!


ストレスホルモン

コルチゾール!


体内で出てる、副腎皮質ホルモンです。


こやつがインスリンの働きを鈍らせ、体の中を糖だらけにします。


その目的は、ストレスで傷ついた脳に糖を優先的に供給するため。


だそうです。でも、他にもダイエットに悪い効果がてんこもり。


食欲を抑えるセロトニンの分泌抑制

代謝を司る成長ホルモンの分泌抑制


甲状腺機能低下症としては、これ以上成長ホルモンの邪魔しないでー!!


と、叫びたくなります(笑)


ということで、ストレスはただでさえダイエットの大敵なところ、甲状腺機能低下症の人には、さらなる大敵です。


これの対策として、、

私は早めに寝ることにしてます。


11時過ぎたら寝る!!

(…なかなかそうもいかないことも多いですが、可能なかぎり疲れだけでも少なくするようにしてます。)

ちなみに6時起きです。


セロトニンは、糖質制限してるとタンパク質をたくさん摂るので、原料(トリプトファン、V.B6)の方は心配ないはず。


セロトニンは、他にも卵胞の中にもたくさん含まれているそうです。

妊活中の人にもいい効果。


ストレスなんて避けられないけど、なるべく影響は減らしたいです。