甲状腺機能低下症 三十路の糖質制限ダイエット日記

実録。糖質制限ダイエットの実践コラム

MR認定証の更新 ~退職後~

夫のUターン転職に伴い、約10年のMR生活に終止符を打ちましたが…

やっぱり働きたい!

 

そう思い、現在下の子の4月入園を目指して保活中です。

で、MRの資格を更新しておくべきか悩みましたが…

しておくことにしました。

だってMRってお給料いいんだもん。

またMRするかどうかは別にして、家計のリスク管理のつもりです。

 

製薬企業で働いているときは、研修をこなしてさえいれば自動的に更新されていましたが、退職後はそうはいきません。

MR認定センターにアクセスし、補完教育に合格し、申請書を提出せなあきません。

トータルコスト約2万円でした。たけぇ。

 

補完教育についての情報があまりなかったので、書いておきます。

補完教育はWEBテストです。

教科が4つあって、各教科のなかで範囲を4~7つくらいに区切ってあり、その区切りことにドリルとテストがあります。

区切ってあるドリルが15~20問くらい。

テストがドリルより少し少ない問題数。

大体問題数はこんなもんでしょうか⁇

ドリル:4教科×6区切り×17問=340問(2年間の補完教育の場合)

 

手順はこうです。

ドリルを解く(一度は解かないと試験を受けられません)

ドリルの答えを自分でその場で調べてメモる

ドリルに再挑戦。80~100点近くとれるまで、調べて解いてをくりかえす。

(ドリルは終了後、どこがあっててどこが間違ってるかは表示されますが、回答は表示されません!その場でネットやテキストで調べるしかありません。これが時間食ってかなりしんどいです)

テストを受ける(区切りごとに)

全部テストに合格したら終了。

 

ネットカフェでやったんですが…朝8:30から始めて夕方の6時ごろ終わりました。

一日にやらなくとも、こつこつも可能だと思います。

 

ちなみに、MRの資格試験はすべてマークシートですが、時々語句を入力する問題があります。

間違った問題の答を調べてメモるために、紙とペンは必須です。

また、一旦自分でやってみて、間違いそうなところは適当に入力してから進めるよりは、ドリルの地点でもうわからんかったら調べるほうが疲れなくていいです。

 

誰かの役に立つかな…?この情報。