甲状腺機能低下症というものについて
甲状腺機能低下症
この厄介な病気を発症したのは、産後8ヶ月ごろでした。
元々、橋本病でした。
自分の甲状腺を攻撃する抗体値が高かったのです。
甲状腺機能低下症になると、いろんな症状が現れます。
・だるい
・眠い
・無気力
・皮膚の乾燥
・体重増加
・脱毛
…などなど。
他にもいろいろありますが、
ひたすら、元気が無くなります。
怠け病みたいに見えますが、本人たちは怠けたくて怠けてるわけじゃないんです。
体調管理がまずいんじゃないんです。
ホルモンを補充すれば、必ず良くなるわけでは無いんです。
今は、自己抗体値が高くて、ホルモン値が正常でも、潜在的甲状腺機能低下症と名前がついて、甲状腺機能低下症と同じようにホルモン補充の治療をする先生も居るようですね。
私もその期間長くて、無気力とだるさに参ってました…。
甲状腺機能低下症の人は、肥満に悩む人が多いです。
体力や気力が少ないので、動きも少ないし、ただでさえ、代謝を促進する甲状腺のホルモンが少ないのですから…ヽ(;▽;)ノ
普通に食べてたら、間違いなく太ります。
甲状腺機能低下症でも、
糖質制限効くよ!
肥満に悩まなくていい毎日が叶えられるよ!
…そんな思いで、タイトルつけました。